前回のアジアプロ野球チャンピオンシップで優勝している侍ジャパンは、連覇を目指して出場しており、三戦目は、オーストラリアとの対戦となっています。
野球ファンの方や侍ジャパンに興味を持っている方は
- 日本対オーストラリアの試合をライブ配信で見る方法はあるの?
- 無料で視聴する方法を知りたい
- 見逃し配信でもいいから試合を見たい
と思うはずです。
この記事では、日本vsオーストラリアの試合をライブ配信で視聴する方法や見逃し配信を視聴できる方法などを紹介していきます。
結論から言ってしまうと日本vsオーストラリアの試合をライブ配信で視聴する方法は、地上波放送とAmazonプライムビデオがあります。
この記事でおすすめするのは、Amazonプライムビデオでの視聴です。
Amazonプライムビデオは、30日間無料でアニメやスポーツ、ドラマなどの動画を視聴することができますし、無料期間内に解約を行えばお金を支払う必要はありませんので、安心して登録することができます。
日本対オーストラリアの生放送(ライブ配信)はどこで見れる?

日本対オーストラリアの試合を視聴できるのはどこなのか気になると思います。
日本対オーストラリアの試合を視聴する方法を書いていきます。
テレビ朝日
日本対オーストラリアの試合は、テレビ朝日にて11月18日(土)の12時00分から放送されます。
土曜日の12時ということから、多く方にとって見やすい時間帯での試合だと思います。
しかし、放送時間が14時00分までとなっているので注意してください。
WBCでは、勝利していますが、実力をつけている国なので、油断はできません。
勝利するためにも精一杯応援しましょう。
Amazonプライムビデオ
日本対オーストラリアの試合は、Amazonプライムビデオでも11月18日(土)の11時30分から配信されます。
Amazonプライムビデオは、テレビ朝日の放送とは異なり、リアルタイムでなくても試合を観戦することができます。
そのため、仕事があったり、試合を忘れてしまっていても後から視聴することが可能となります。
また、試合終了までしっかりと配信してくれることから、途中で視聴できなくなるということがありません。
確実に試合を見たいのであれば、Amazonプライムビデオでの視聴をおすすめします。
アジアプロ野球チャンピオンシップ日本対オーストラリアを海外から視聴する方法
アジアプロ野球チャンピオンシップの日本対オーストラリアの試合を海外に住んでいる方が視聴するにはVPNというサービスを利用することが必要となります。
VPNとは、ネット上で行われる通信を暗号化し、個人情報などの流出を防ぐことができるサービスです。
VPNを利用しないで海外から視聴しようとするとハッキングされるなどの被害を受けてしまう可能性が高くなります。
VPNには多くの種類が存在していますが、今回おすすめするのはExpressVPNです。
ExpressVPNをおすすめする理由は以下のとおりです。
- 30日間無料保証
- いつでも解約が可能
- 様々なデバイスをカバー可能(スマホやパソコンなど)
- 簡単に個人情報を保護できる
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ExpressVPNは、多くあるVPNの中で最も品質の高いサービスとなっていますが、品質が高いだけあって、無料では利用することはできません。
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有料で使用したくない方は、無料期間終了前に解約することを忘れずに行いましょう。
日本代表の選手一覧

日本代表は、どのようなメンバーが選出されているのか知っていますか?
ここからは、日本代表とオーストラリア代表の選手を書いていきます。
日本代表
日本代表の選手がこちらです。
ポジション | 選手名 | 所属チーム |
投手 | 早川 隆久 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
隅田 知一郎 | 西武ライオンズ | |
赤星 優志 | 巨人 | |
佐藤 隼輔 | 西武ライオンズ | |
横山 陸人 | 千葉ロッテマリーンズ | |
吉村 貢司郎 | ヤクルトスワローズ | |
田口 麗斗 | ヤクルトスワローズ | |
及川 雅貴 | 阪神タイガース | |
桐敷 拓馬 | 阪神タイガース | |
今井 達也 | 西武ライオンズ | |
清水 達也 | 中日ドラゴンズ | |
根本 悠楓 | 日本ハムファイターズ | |
捕手 | 古賀 悠斗 | 西武ライオンズ |
坂倉 将吾 | 広島東洋カープ | |
石橋 康太 | 中日ドラゴンズ | |
内野手 | 牧 秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ |
野村 佑希 | 日本ハムファイターズ | |
佐藤 輝明 | 阪神タイガース | |
野口 智哉 | オリックス | |
門脇 誠 | 巨人 | |
小園 海斗 | 広島東洋カープ | |
外野手 | 藤原 恭大 | 千葉ロッテマリーンズ |
森下 翔太 | 阪神タイガース | |
秋広 優人 | 巨人 | |
岡林 勇希 | 中日ドラゴンズ | |
万波 中正 | 日本ハムファイターズ |
これまでの対戦成績
フル代表のみではありますが、日本代表とオーストラリア代表は過去に15度対戦をしていました。
対戦の内容がこちらです。
対戦年 | 大会名 | スコア |
2004年 | アテネ五輪予選 | 日本4-9オーストラリア |
日本0-1オーストラリア | ||
2007年 | 北京五輪予選強化 | 日本6-0オーストラリア |
日本5-1オーストラリア | ||
2009年 | WBC強化 | 日本8-2オーストラリア |
日本11-2オーストラリア | ||
2013年 | WBC壮行 | 日本3-2オーストラリア |
日本10-3オーストラリア | ||
2017年 | WBC | 日本4-1オーストラリア |
2018年 | 侍ジャパンシリーズ2018 | 日本2-0オーストラリア |
日本6-0オーストラリア | ||
2019年 | プレミア12 | 日本3-2オーストラリア |
2022年 | 侍ジャパンシリーズ2022 | 日本8-1オーストラリア |
日本9-0オーストラリア | ||
2023年 | WBC | 日本7-1オーストラリア |
対戦成績は、15試合行い、13勝2敗と日本が勝ち越しています。
負けたことはほぼありませんが、油断せずに頑張ってもらいたいですね。
日本代表の試合の見逃し配信を無料視聴する方法

日本代表の試合は12時から開始となるので、見やすい時間となってはいますが、仕事などの事情から見ることができない方もいると思います。
リアルタイムで試合を見ることはできなかったとしても見逃し配信で視聴をしたいという方は多くいるはずです。
アジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表の試合の見逃し配信を行っている配信サービスを紹介していきます。
Amazonプライムビデオ
日本代表の試合を見逃し配信を行うのは、Amazonプライムビデオです。
Amazonプライムビデオは、月額500円から利用できるサービスで、アニメやドラマなど様々なコンテンツを視聴できます。
アジアプロ野球チャンピオンシップの試合の見逃し配信は、「J SPORTS」でも行われますが、月額料金が2000円以上するので、日本代表の試合だけの見逃し配信を視聴するのであれば、Amazonプライムビデオで十分です。
また、Amazonプライムビデオは、初回登録時のみ30日間の無料お試し期間を設けているので、お金をかけること無く見逃し配信を視聴することが可能です。
お金を支払いたくないという方は、無料期間内に解約を行うことを忘れないようにしましょう。
PC・スマホではなくテレビ画面で日本代表の試合を楽しみたい方
アジアプロ野球チャンピオンシップの試合は、AmazonプライムビデオやJ SPORTSオンデマンドで視聴ができますが、どちらもスマホやパソコンでしか視聴ができません。
J SPORTSであれば、スカパーで視聴ができますので、スカパーにアクセスをして申し込みを行うことでテレビで視聴ができるようになります。
しかし、J SPORTSだと2,178円かかってしまうので、Amazonプライムビデオに登録をして日本代表の試合をテレビで見たい思う方もいるはずです。
Amazonプライムビデオは、クロームキャストやFire Stickなどを使用することによってテレビでも視聴できるようになります。
Fire TV StickはAmazonが開発・販売しているストリーミングメディアプレーヤーです。スティック型のコンパクトな本体をテレビやPCモニターのHDMI端子に接続して、AmazonプライムビデオやYouTubeなどの動画配信サービスを楽しむことができます。
Chromecast(クロームキャスト)はGoogle製のメディアストリーミングデバイス。Wi-Fi環境下でテレビのHDMI端子と電源に接続して利用するのが基本です。
スマホで楽しんでいたコンテンツをテレビの大画面でも楽しめるようになるほか、簡単なセットアップと使い方の分かりやすさも大きな特長となっています。
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まとめ
今回は、アジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表vsオーストラリア代表の試合を視聴する方法について書いてきました。
日本代表vsオーストラリア代表の試合の視聴方法としては
- 地上波放送(テレビ朝日)
- Amazonプライムビデオ
の2つでした。
日本代表は、オーストラリア代表に過去の対戦で勝ち越してきてはいますが、簡単に勝つことはできないと思います。
しかし、日本代表が連覇するためにAmazonプライムビデオに登録して全力で応援をしていきましょう。