Twitter上で阪急観光バスの前で急ブレーキをかけるなどのあおり運転をしている動画が大きな話題になっています。
すでにネット上では、車のナンバーなどが判明していますが、犯人の情報は出ているのでしょうか。
この記事では、あおり運転をした犯人について書いていきます。
阪急観光バスにあおり運転した犯人は誰?

阪急観光バスを軽自動車があおる動画は、7月1日に拡散されました。
実際のあおっている動画がこちらです。
急ブレーキしたりと、バスにあおり運転する軽自動車さん… が話題 pic.twitter.com/W0yZSeW876
— 話題紹介屋 (@wadaisyoukai) July 2, 2023
事故にも繋がりかねない危険なあおり運転ですが、犯人は誰なのでしょうか。
あおり運転をした犯人について調査していきます。
名前
阪急観光バスをあおった犯人の名前については、未だ特定されていませんでした。
しかし、車のナンバーが判明していることから警察などにはすでに特定されていると思われます。
もしかすると、ネット上でも特定する人がこれから出てくるかもしれませんね。
顔画像
阪急観光バスをあおった犯人の顔画像も未だ出てきていません。
おそらく、顔画像に関しては、逮捕後に出てくることになると思われます。
これまであおるだけでは逮捕となっていませんでしたが、2020年6月30日にあおり運転を取り締まる「妨害運転罪」が出来ているので、あおるだけでも逮捕されるようになりました。
おそらく、今回のあおり運転も危険性が高いことから逮捕となる可能性が高いと思います。
あおり運転の犯行動機は?
阪急観光バスに対してあおり運転をした理由は何なのでしょうか。
実際何の理由もなしにあおり運転をする人はいないと思います。
あおり運転の動画を撮影していたと思われる人物がTwitterで状況説明を行っていました。
丁寧にありがとうございます。
どうぞご使用ください。もともと、この軽が路肩に停車していて、バスが接近してるのに発進しバスに接触しかけ、バスにクラクション鳴らされたことが発端でした。
この動画の前にも交差点で急停止するような悪質な運転をしています。— sugipyon (@nyankosan7) July 2, 2023
路肩に停車していた軽自動車がバスの接近を気にせず、急に割り込んだことで、バスがクラクションを鳴らしたことが原因のようです。
急な割り込みが危険な行為であることは明確なので、バスの運転手のクラクションは適切だったと思います。
元々あおるつもりでバスの前に割り込んだのかもしれませんね。
あおり運転の現場はどこ?
阪急観光バスがあおり運転の被害を受けた現場は烏丸通という京都駅につながる道だと判明しています。
大通りなので、車の通行量もそれなりにあると思われ、軽自動車とバスが事故を起こしていれば、複数台にも及ぶ大事故となっていた可能性もあると思います。
事故にならなかったことだけが不幸中の幸いでしたね。
まとめ
今回は、阪急観光バスにあおり運転をした犯人について書いてきました。
未だあおり運転の犯人の情報は出てきておらず、車のナンバーしか情報がありません。
しかし、警察は車のナンバーから犯人の特定ができるので、近々逮捕となる可能性が高いと思います。
どんな理由があろうともあおり運転はしないようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
