2023年の選抜高校野球大会に出場する山梨学院高校の注目選手として林謙吾選手がいます。
林謙吾選手は高校2年生のときに内野手から投手に転向しており、転向直後に関東大会で好投しチームを優勝に導き、一躍注目選手となりました。
そんな林謙吾選手について詳しく書いていきます。
林謙吾のプロフィール

名前 | 林 謙吾(はやし けんご) |
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生年月日 | 2005年(17歳) |
出身地 | 東京都 |
身長・体重 | 178cm・81kg |
身長・体重
林謙吾選手の身長は178cmであることがわかっています。
また、体重は81kgあります。
林謙吾のドラフト評価
林謙吾選手は、ドラフトで注目の選手になっていますが、現時点でどのような評価をプロ球団から得ることができているのでしょうか。
林謙吾選手のドラフト評価を見ていきます。
現時点では、どこの球団も評価していませんでした。
しかし、読売ジャイアンツジュニアに所属していたことがあるから巨人が指名する可能性があるのではないかと予想します。
現時点ではプロになれる可能性としては決して高くはないので、甲子園などでの活躍に注目ですね。
林謙吾選手は投手なので、球種や球速を見ていきます。
球種・球速
林謙吾選手の球速は最速で139キロのようですが、転向して間もないということからまだまだ伸びしろがあります。
2023年の甲子園の時期には140キロに到達してもらいたいですね。
変化球はスライダー以外わかっていません。
しかし、スライダー以外の変化球も投げられると思います。
2022年の関東大会では、全4試合に登板して防御率0.89と素晴らしい成績を残しています。
この関東大会のときの球速が130キロ前半だったことから球速が速くなっている現在ではとんでもない逸材となっているかもしれませんね。
林謙吾の進路

高校2年生で投手となった林謙吾選手ですが、どのような進路を選択するのでしょうか。
選択肢に入るであろう進路は
- 大学へ進学
- 社会人野球
- プロになる
です。
どの進路を選択するのか書いていきます。
大学へ進学
林謙吾選手が選択する可能性が最も高いのは大学へ進学することです。
プロを目指していたとしても投手としての伸びしろを考えると大学でより成長をしてからプロになる方が活躍できると思います。
野手として活躍できる実力も持っているので、大学から野手に戻ってプロを目指すということも選択肢としてありだと思います。
進学する大学としては、そのまま山梨学院大学へ進学すると思われます。
社会人野球
林謙吾選手の進路の選択肢として社会人野球もあります。
社会人野球は選択肢としあるものの、山梨学院大学の付属高校にいることからプロになれなければ山梨学院大学へ進学するはずです。
卒業までの成績が相当悪かったりしない限りは社会人野球を選択しないと思われます。
プロになる
林謙吾選手がプロ野球を選択することもできます。
プロ野球を目指すことは誰でもできますが、高校2年生から投手となってプロで通用するかどうかを考えると厳しいと思います。
プロから評価を得られていないことからも高卒でのプロは厳しいです。
プロになるためには、選抜高校野球大会と甲子園で大活躍することが必須条件ですね。
まとめ
今回は、林謙吾選手について書いてきました。
林謙吾選手は、投手として成長したうえで、打撃力などの野手としての能力も高めることができれば大谷翔平選手のように二刀流で活躍することも可能だと思います。
まずは、投手として大阪桐蔭高校などの全国レベルの相手に通用するのか注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。