元V6で俳優などで活躍している三宅健さんがジャニーズを退所することを発表しました。
突然の発表だったことからファンの方などは驚かれたり、なんで退所するの?と疑問に思ったのではないでしょうか。
この記事では、三宅健さんがジャニーズを退所する理由や退所後の活動について書いていきます。
三宅健がジャニーズを退所する理由

三宅健さんがジャニーズを退所することにした理由としては
- ジャニーズを辞めやすくなったから
- タッキーやジャニーの存在
- 事務所とのすれ違い
- 結婚するため
- 新しいことに挑戦するため
の5つです。
それぞれの理由の内容を書いていきます。
ジャニーズを辞めやすくなったから
ジャニーズは、SMAPが解散後に「辞めジャニーズへの事務所の圧力や忖度」が大きな問題となりました。
退所してから地上波への出演が少なくなったり、ジャニーズ事務所のタレントと共演ができなくなるなど相当な圧力がかけられていました。
しかし、ジャニーズを退所する人が増えたこともあってか辞めた人への圧力は緩和されてきているようです。
ジャニーズを辞めても圧力がかけられないことで、退所を決断したのかもしれません。
タッキーやジャニーの存在
三宅健さんにとって大切な存在であった滝沢秀明さんとジャニーさんがいなくなってしまったのが退所の理由である可能性があります。
ジャニーさんは、三宅健さんを履歴書を見ただけで事務所に入れてくれた方です。
ジャニーさんが亡くなられてしまったことで、事務所と相当な距離が生まれていたようです。
三宅健さんと滝沢秀明さんは、親友のように仲の良い方でした。
そんな滝沢秀明さんがジャニーズを退所したことで三宅健さんも退所を考えるようになったのだと思われます。
滝沢秀明さんとジャニーさんがジャニーズからいなくなってしまったことは三宅健さんにとって大きな問題だったのだと思います。
事務所とのすれ違い
三宅健さんの退所を報道した週刊文春で「ソロツアーをめぐる事務所とのすれ違い、マネージャーの交代劇」と書かれていました。
三宅が昨年設立していた個人事務所、ソロツアーを巡る事務所とのすれ違い、マネージャーの交代劇
(2ページ目)元V6三宅健(43)がジャニーズ事務所退所へ 近日発表で調整 | 文春オンライン (bunshun.jp)
三宅健さん個人と事務所の間で考えや気持ちのすれ違いが多くなっていたのだと思われます。
すれ違いが起こってしまったことで、事務所に所属するよりもフリーで活動したほうが良いと考えてしまうようになったのかもしれませんね。
結婚するため
三宅健さんは、2019年にモデルの比留川游さんとの熱愛が報道されています。
2020年にも誕生日デートをしたり、左手の薬指に指輪がはめられているなど順調に交際されていることがわかっています。
「なかなか予約の取れない人気店で、三宅さんと比留川さんは2人でよく来ているといいます。彼女の誕生月ということもあって、お祝いも兼ねて2人で食事したようです」(2人の知人)
2人が再び姿を現したのは、2時間後の午後10時過ぎ。電話しながら歩く三宅を笑顔で見つめる比留川。駐車場に到着し、助手席に彼女を乗せると、車は三宅の自宅方面へと走り去っていった――。昨年6月に一部週刊誌で交際が報じられた2人。それから8カ月、2人は着実に絆を強めていた。
また、三宅健さんは30代になってから「プロポーズは男側からきちんとする」と話していたことがありました。
30代に突入した直後、三宅は結婚についてこう語っている。
《プロポーズは、男の側からきちんとしますよ(中略)僕はちゃんと、自分の言葉で真摯に伝えたいと思っています》
現在も交際を続けているならば、結婚をするために退所を決断したのかもしれません。
新しいことに挑戦するため
三宅健さんは、新しいことに挑戦するために退所を決断した可能性があります。
三宅健さん自身が退所を発表する際のコメントで「一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため」と話されています。
ジャニーズ事務所に所属をしていると副業などが禁止されていることから様々なことに挑戦することができません。
退所後にこれまでできなかったことに挑戦していこうと考えている可能性が高いです。
ジャニーズ退所後の活動は?

三宅健さんは、ジャニーズを退所後の活動はどうなるのでしょうか。
現時点で三宅健さんが明かしたことは
- 休業期間を設ける
- 芸能活動は続ける
ということです。
具体的な休業期間は明かされていませんが、2023年内には活動を再開する可能性が高いと思います。
また、ジャニーズを退所した時点でアイドルではなくなりますが、ソロの歌手としてや俳優として今後も活動していくと思われます。
まとめ
今回は、三宅健さんの退所について書いてきました。
三宅健さんがジャニーズを退所することでショックを受けた方も多いと思いますが、これからの三宅健さんも応援していってほしいと思います。
今後の三宅健さんの活動に注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
