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スポーツ

齋藤陽(仙台育英)の身長・体重や高校通算ホームラン数は?ドラフト評価や進路も!

2022年に甲子園初優勝と果たした仙台育英高校。

その仙台育英高校の4番打者としてドラフト候補にもなっている齋藤陽選手。

齋藤陽選手がどのような選手なのか知らない方に向けて特徴や進路などを書いていきます。

齋藤陽のプロフィール

引用:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/img/202208220001141-w500_2.jpg

 

名前 齋藤 陽(さいとう ひなた)
生年月日 2005年(17歳)
出身地 宮城県
身長・体重 166cm・74kg

身長・体重

齋藤陽選手の身長は166cmです。

体重は74kgという情報がありましたが、多少の増減はしていると思われます。

齋藤陽のドラフト評価

齋藤陽選手は、ドラフトで注目の選手になっていますが、現時点でどのような評価をプロ球団から得ることができているのでしょうか。

齋藤陽選手のドラフト評価を見ていきます。

現時点では、指名を検討している球団はないようです。

スカウトの情報もないですが、注目されていることに変わりはないので、甲子園での活躍次第でドラフト評価も大きく変わってくると思います。

齋藤陽選手は野手なので、打撃や守備を見ていきます。

打撃

4番打者というとホームランを量産する選手が務めるというイメージがあると思いますが、齋藤陽選手はミート力が持ち味であることからつなぎの4番だと話していました。

 165センチと小柄ながら、1年夏からスタメン入り。仙台育英の斎藤陽(ひなた)君(2年)は、持ち味のミート力から「不動の4番」と須江航監督の信頼も厚い。

 宮城大会ではチーム最多タイの5打点を挙げながらも、「自分はつなぎの4番」と口にする。長打ばかり狙うスラッガータイプではない。盗塁やバントといった小技も扱う。

仙台育英・斎藤陽は自称つなぎの4番 故障中に得たある「気づき」 – 高校野球:朝日新聞デジタル (asahi.com)

また、50mを5.9秒で駆け抜ける俊足も持っています。

齋藤陽選手は高校通算何本のホームランを放っているのか調査していきます。

高校通算ホームラン数

公式戦には多く出場していましたが、ホームランは放っていませんでした。

練習試合の結果の情報が見つからなかったので、練習試合などではホームランを放っているかもしれません。

自身がつなぎの4番と言っているだけあってヒットは数多くはなっていました。

守備

齋藤陽選手のポジションはライトです。

齋藤陽選手は足の早い選手なので、ヒット性の当たりであっても追いついてキャッチしてしまうことがあります。

しかし、仙台育英高校の投手陣は全国屈指ということもあり、長打を打たれにくいので守備時の動画や評価はありませんでした。

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齋藤陽の進路

引用:https://www.asahicom.jp/sp/koshien/articles/images/AS20230329004612_comm.jpg

 

プロから注目されている齋藤陽選手ですが、プロ以外の選択をすることも可能です。

選択肢に入るであろう進路は

  • 大学へ進学
  • 社会人野球
  • プロになる

です。

どの進路を選択するのか書いていきます。

大学へ進学

齋藤陽選手は、大学へ進学する可能性があります。

齋藤陽選手は外野手の選手ということで打撃の面で長打力を求められやすいので、長打力がなければプロは難しいです。

持ち味である足の速さも50m5秒台後半だともっと速い選手が存在しているので、プロで通用しない可能性があります。

プロになることができなかった選手が一番に考える選択が大学へ進学することだと思います。

宮城県内で強豪の大学は

  • 東北福祉大学
  • 東北学院大学
  • 仙台大学

などです。

これらの大学に進学する可能性があると思います。

社会人野球

齋藤陽選手は、社会人野球を選択する可能性もあります。

社会人野球は行きたい大学やプロを目指せる大学へ進学できないといった場合に選択すると思われます。

社会人野球からドラフトで指名されることも多くなっているので、高卒でプロになれなくても可能性が残されます。

しかし、プロ入りはどうしても遅くなってしまうので、選手生命としては短いという特徴があります。

齋藤陽選手が進学できる可能性がある大学で行きたい大学があるのかどうかで選択が変わると思います。

プロになる

齋藤陽選手が選択する可能性が最も高いのはプロになるということです。

しかし、現状の成績ではプロになることは難しいと思います。

2022年の夏の甲子園の優勝校の4番ということで注目はされているはずなので、打撃力や盗塁などでアピールができれば指名される可能性は出てきます。

2023年でどこまで打撃力や走力を伸ばすことができるかが重要になってくると思われます。

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まとめ

今回は、齋藤陽選手について書いてきました。

齋藤陽選手は、全国制覇したチームの4番バッターなので注目は集まります。

つなぎの4番とは言っていますが長打力がないわけではないので、ホームランを放ってアピールをしてもらいたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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