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エンタメ

坂本龍一の嫁や子供などの家族情報は?離婚歴に自宅はどこ?

音楽家として世界的に活躍した坂本龍一さんががんによって亡くなられたことがわかりました。

音楽家としての活躍は知っていても家族について知っている方は少ないと思います。

この記事では、坂本龍一さんの家族について書いていきます。

坂本龍一の家族構成

引用:https://www.asahicom.jp/imgopt/img/667b5f7606/hw414/AS20230402004774.jpg

 

坂本龍一さんの両親はどちらもすごい方であることは知っているでしょうか。

坂本龍一さんの父と母について知らない方のために調査して書いていきます。

坂本龍一さんの父親の名前は、坂本一亀さんです。

坂本一亀さんは、日本大学法文学部を卒業し、終戦したから河出書房に入社しました。

坂本一亀さんは、河出書房で三島由紀夫の「仮面の告白」や野間宏の「真空地帯」といった名作の誕生に編集者として携わりました。

1978年には、河出書房を退社し、自ら構想社を設立して出版活動を行うようになりました。

坂本龍一さんの母親の名前は、敬子さんです。

敬子さんは、デザイナーとして活躍していたと共に銀座の宝石商でも働いていたことがわかっています。

また、敬子さんは当時では珍しく、「育児や家事だけの生活は嫌」という考えの方で幼い坂本龍一さんを放ったらかして夜遊びをする方だったようです。

そのため、坂本龍一さんは、自分でご飯を炊き、つくり置きのカレーを温めて食べるという毎日で寂しかったことは間違いないと思います。

しかし、母親であることは変わらないので、「母親が作ったカレーライス」が大好物だと明かしています。

坂本龍一の嫁は誰?

坂本龍一さんは結婚をしていたのか気になる方がいると思います。

坂本龍一さんの現在の嫁は、秘書兼マネージャーとして活躍した空里香さんです。

里香さんと仲を深めていたときには、すでにシンガーソングライターの矢野顕子さんと結婚しており、不倫という形になってしまいます。

その後、矢野顕子さんと離婚をし、里香さんと結婚生活を送るようになりました。

過去の離婚歴

坂本龍一さんは、浮気を理由に2度離婚をしていました。

最初に結婚したのは、東京藝術大学の学生の時で、美術学部に在籍していた1年先輩の女性と結婚しています。

しかし、矢野顕子さんに坂本龍一さんが一目惚れをし、前の妻と離婚調停中にも関わらず、体の関係を持つようになり、子供を授かったことがきっかけで結婚します。

矢野顕子さんとは、幸せな結婚生活をしていたと思いますが、秘書兼マネージャーの里香さんと親しくなったことで離婚することになります。

矢野顕子さんとの離婚での慰謝料は数億円だったと言われています。

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坂本龍一に子供はいる?

引用:https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/04/20230402-OYT1I50094-1.jpg?type=large

 

3度の結婚を経験している坂本龍一さんに子供はいるのでしょうか。

まず、1人目の妻との間には、娘が1人生まれていました。

長女に関する情報は一切出ていません。

2人目の妻である矢野顕子さんには、連れ子がおり、長男となります。

また、二人の間に次女が誕生します。

長男の名前は、風太さんで、次女は坂本美雨さんです。

次女の坂本美雨さんは、歌手として活動するとともにナレーションや執筆翻訳、詩作といった幅広い分野で活動しています。

そして、現在の妻である里香さんとの間には、空音央さんという名前の男の子が誕生しています。

坂本龍一さんの子供は全員で4人ということになります。

坂本龍一の自宅はどこ?

世界的に活躍していた坂本龍一さんの自宅はどこにあるのでしょうか。

坂本龍一さんの自宅はニューヨークのマンハッタンにあると言われているようです。

坂本龍一さんは、自宅の庭などを公開していました。

自宅の庭の画像がこちらです。

引用:https://img-shop.mu-mo.net/img/pc_sp/rsartboxproject2020/bts_skmt_hero_01.jpg

 

引用:https://img-shop.mu-mo.net/img/pc_sp/rsartboxproject2020/bts_skmt_img_10.jpg

 

場所はニューヨークですが、日本のような和風テイストの庭にされていますね。

音楽家ということで、自宅にもしっかりとしたこだわりを持っていたと思われます。

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まとめ

今回は、坂本龍一さんの家族について書いてきました。

坂本龍一さんには、これからも音楽家として活躍してもらいたかったですが、亡くなられてしまったことはとても残念です。

坂本龍一さんのような音楽家がいずれ出てきてほしいですね。

ご冥福をお祈りします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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