ソフトバンクの新CMとして公開された神ジューデンソングがSNSで話題になっています。
神ジューデンソングとは、どのような歌詞で、原曲を歌っているのは誰なのか気になると思います。
この記事では、神ジューデンソングについて書いていきます。
神ジューデンソングの歌詞

神ジューデンソングの歌詞を書いていきます。
ハァー!
ジューデン、ジューデン、ジューデン
ジューデン、ジューデン、ジューデン
ジューデン、ジューデン、ジューデン
ジューデーン、ハァー!、神ジューデーン、神ジューデーン
神ジューデーン、神ジューデーン、神ジューデーン
基本的にはジューデンと繰り返すのみなので、リズムさえ掴めれば簡単に歌えるかもしれませんね。
このCM曲を歌っているのは作曲編曲を行っているTOMMY 岡田ピローという方です。
神ジューデンソングの原曲
神ジューデンソングの原曲は、旅団西部劇番組「ローハイド」のテーマ曲でした。
この曲の「ローレン、ローレン、ローレン」の部分が「ジューデン、ジューデン、ジューデン」になっています。
日本でも1959年から1960年まで吹き替えで放送されていたので、65歳以上の方は聞き覚えがあるかもしれませんね。
このテーマ曲を歌っているのは、フランキー・レインというアメリカの歌手兼俳優の方でした。
神ジューデンソングCMの種類
ソフトバンクの神ジューデンソングのCMは、1種類だけでなく複数の種類が作られています。
それぞれ出演している方が異なっています。
その方は
- 吉沢亮・杉咲花
- 白井悠介
- 鈴木瞳美
- 大水洋介
です。
吉沢亮・杉咲花編
現在テレビでも放送されている神ジューデンソングのCMは、吉沢亮さんと杉咲花さんが出演しているものになっています。
吉沢亮さんと杉咲花さんを主人公に迎えたこのCMは、“神ジューデン”というコンセプトのもと、スマホの充電をし忘れて朝を迎えてしまった二人が慌てて支度する様子と、充電中のスマホを3分割した画面で映し出し、それぞれが同時進行で展開するストーリーとなっています。
吉沢亮さんと杉咲花さんは、臨場感のある慌てっぷりをうまく表現し、撮影は一発でOKだったそうです。
二人の渾身の演技をぜひ見てください。
白井悠介編
ネットで最も話題になっているのは、声優の白井悠介さんが出演している神ジューデンソングのCMです。
このCMが話題になっている理由としては、出演している白井悠介さんが声優なのに一言も発さずにただダンスをしているところと変顔が面白いからです。
普段はイケメンのキャラに声をあてている方なので、ファンからしたらとても面白いCMになったのだと思います。
鈴木瞳美編
神ジューデンソングのCMには、≠MEというアイドルグループのメンバーである鈴木瞳美さんも出演しています。
このCMでは、鈴木瞳美さんがおでこを全開にしていたり、キレキレにダンスを踊ったり、壁をぶち破ってみたりとレアなシーンが多く取り入れられています。
普段見ることができない鈴木瞳美さんを見ることができるので、ぜひ一度ご覧ください。
ラバーガール大水洋介編
神ジューデンソングのCMの最後に出演したのは、お笑い芸人のラバーガールの大水洋介さんです。
大水洋介さんは面白い方なのにも関わらず、なかなかテレビやCMに出演する機会がなかったので、喜んでいる方も多くいました。
最近大水洋介めっちゃ見かける嬉しい
— みみめ (@mimime_memimi) December 20, 2022
また、大水洋介さんが出演しているというだけで面白いという声もあり、一段と話題になっています。
主演ラバーガール大水洋介ってだけで面白い https://t.co/dSRZ9pGjG9
— まちゃ🍵 (@macha_macha000) December 20, 2022
神ジューデンソングはクセになる?
神ジューデンソングがクセになるという声も多くあるようです。
神ジューデンソングに対してのSNSの反応を見ていきます。
神ジューデンソング1回聞いたら頭から離れられない…何だこれは?
— 環(たまき) (@tamaki802) December 21, 2022
ソフトバンクの新しいCM
動画みると元気出るな☺️✨
最初はびっくりしたけど
見れば見るほどクセになる!笑笑— かな (@2525_goose) December 21, 2022
ソフトバンクのしらいむCMずっと見てられるんだけど。めちゃくちゃクセになる……
— やみ@ささみゃ劇場版2/17(金)だよ (@choroiris) December 21, 2022
まとめ
今回は、ソフトバンクの新CMである神ジューデンソングについて書いてきました。
ソフトバンクの新CMは、歌詞やリズムもクセになりますが、出演している方の人選も相まって何度も見たくなるCMになっています。
すべての種類をぜひ一度ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。