2023年3月8日に野球の世界一を決めるWBCが開幕しました。
日本代表の予選リーグの4戦目の相手はオーストラリア代表です。
野球ファンの方やWBCに興味を持っている方は
- 日本対オーストラリアの試合をライブ配信で見る方法はあるの?
- 無料で視聴する方法を知りたい
- 見逃し配信でもいいから試合を見たい
と思うはずです。
この記事では、日本vsオーストラリアの試合をライブ配信で視聴する方法や見逃し配信を視聴できる方法などを紹介していきます。
結論から言ってしまうと日本vsオーストラリアの試合をライブ配信で視聴する方法は、地上波放送とAmazonプライムビデオがあります。
この記事でおすすめするのは、Amazonプライムビデオでの視聴です。
Amazonプライムビデオは、30日間無料でアニメやスポーツ、ドラマなどの動画を視聴することができますし、無料期間内に解約を行えばお金を支払う必要はありませんので、安心して登録することができます。
日本対オーストラリアの生放送(ライブ配信)はどこで見れる?
日本対オーストラリアの試合を視聴できるのはどこなのか気になると思います。
日本対オーストラリアの試合を視聴する方法を書いていきます。
テレビ朝日
日本対オーストラリアの試合は、テレビ朝日にて3月12日(日)の18時34分から放送されます。
TBSでは、試合の最後まで放送していましたが、オーストラリア戦からテレビ朝日に放送局が変わるので、試合の途中で放送が終わってしまう可能性があります。
Amazonプライムビデオ
日本対オーストラリアの試合は、Amazonプライムビデオでも3月12日(日)の18時から配信されます。
Amazonプライムビデオは、テレビ朝日の放送とは異なり、放送終了時間が決められていません。
そのため、どんなに長引いたとしても試合終了まで配信すると思われます。
確実に最後まで試合を見たいのであれば、Amazonプライムビデオでの視聴をおすすめします。
WBC2023日本対オーストラリアを海外から視聴する方法
WBCの日本対オーストラリアの試合を海外に住んでいる方が視聴するにはVPNというサービスを利用することが必要となります。
VPNとは、ネット上で行われる通信を暗号化し、個人情報などの流出を防ぐことができるサービスです。
VPNを利用しないで海外から視聴しようとするとハッキングされるなどの被害を受けてしまう可能性が高くなります。
VPNには多くの種類が存在していますが、今回おすすめするのはExpressVPNです。
ExpressVPNをおすすめする理由は以下のとおりです。
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- いつでも解約が可能
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有料で使用したくない方は、無料期間終了前に解約することを忘れずに行いましょう。
1次ラウンドプールBの組み合わせ
WBCは、全28カ国が出場し4カ国ごとのグループ分けをされて予選を行います。
その後、それぞれのグループに1位と2位が決勝トーナメントに進出し、試合を行います。
日本代表はプールBに属していますが、どこの国と対戦をするのか知っているでしょうか。
日本と同じグループに属している国がこちらです。
- 日本(世界ランク1位)
- 韓国(世界ランク3位)
- 中国(世界ランク21位)
- オーストラリア(世界ランク10位)
- チェコ(世界ランク14位)
日程は以下のとおりです。
- 日本対中国:3月9日(木)19時
- 日本対韓国:3月10日(金)19時
- 日本対チェコ:3月11日(土)19時
- 日本対オーストラリア:3月12日(日)19時
日本は過去2大会で優勝しているということもあり、予選突破は確実視されています。
しかし、オーストラリアは1戦目で韓国代表に勝利していることから油断はできない相手となっています。
日本代表とオーストラリア代表の選手一覧

日本代表とオーストラリア代表は、どのようなメンバーが選出されているのか知っていますか?
ここからは、日本代表とオーストラリア代表の選手を書いていきます。
日本代表
日本代表の選手がこちらです。
背番号 | ポジション | 選手名 | 所属チーム |
11 | 投手 | ダルビッシュ有 | パドレス |
12 | 戸郷翔征 | 巨人 | |
13 | 松井裕樹 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | |
14 | 佐々木朗希 | 千葉ロッテ | |
15 | 大勢 | 巨人 | |
16 | 大谷翔平 | エンゼルス | |
17 | 伊藤大海 | 日本ハムファイターズ | |
18 | 山本由伸 | オリックスバファローズ | |
20 | 栗林良吏 | 広島東洋カープ | |
21 | 今永昇太 | 横浜DeNAベイスターズ | |
22 | 湯浅京己 | 阪神タイガース | |
26 | 宇田川優希 | オリックスバファローズ | |
28 | 高橋宏斗 | 中日ドラゴンズ | |
29 | 宮城大弥 | オリックスバファローズ | |
47 | 高橋奎二 | 東京ヤクルトスワローズ | |
10 | 捕手 | 甲斐拓也 | 福岡ソフトバンクホークス |
24 | 大城卓三 | 巨人 | |
27 | 中村悠平 | 東京ヤクルトスワローズ | |
1 | 内野手 | 山田哲人 | 東京ヤクルトスワローズ |
2 | 源田壮亮 | 西武ライオンズ | |
3 | 牧秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ | |
5 | 牧原大成 | 福岡ソフトバンクホークス | |
7 | 中野拓夢 | 阪神タイガース | |
25 | 岡本和真 | 巨人 | |
33 | 山川穂高 | 西武ライオンズ | |
55 | 村上宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ | |
8 | 外野手 | 近藤健介 | 福岡ソフトバンクホークス |
9 | 周東佑京 | 福岡ソフトバンクホークス | |
23 | ラーズ・ヌートバー | カージナルス | |
34 | 吉田正尚 | レッドソックス |
オーストラリア代表
オーストラリア代表の選手がこちらです。
背番号 | ポジション | 選手名 | 所属チーム |
26 | 投手 | ルーク・ウィルキンス | アデレード・ジャイアンツ |
40 | サム・ホランド | ブリスベン・バンディッツ | |
23 | ミッチ・ニューンボーン | アデレード・ジャイアンツ | |
22 | トッド・ヴァン・スティーンゼル | アデレード・ジャイアンツ | |
25 | スティーブン・ケント | メルボルン・エイシズ | |
61 | カイル・グロゴスキ | AAA級ルイビル・バッツ | |
30 | ワーウィック・ソーポルド | パース・ヒート | |
24 | リアム・ドーラン | Rookie級ACLドジャース | |
20 | ジョシュ・ガイヤー | シドニー・ブルーソックス | |
37 | ティム・アサートン | ブリスベン・バンディッツ | |
55 | ジョン・ケネディ | メルボルン・エイシズ | |
11 | ダニエル・マクグラス | メルボルン・エイシズ | |
56 | ウィル・シェリフ | Rookie級ACLダイアモンドバックス | |
39 | ブレイク・タウンゼント | A+級モデスト・ナッツ | |
59 | ジャック・オラフリン | A+級ウェストミシガン・ホワイトキャップス | |
9 | 捕手 | ロビー・パーキンス | キャンベラ・キャバルリー |
10 | アレックス・ホール | A+級カロライナ・マドキャッツ | |
24 | ライアン・バタグリア | ライアン・バタグリア | |
52 | 内野手 | リクソン・ウィングローブ | A+級ジャージーショア・ブルークロウズ |
7 | ダリル・ジョージ | メルボルン・エイシズ | |
43 | ジャリド・デール | AAA級エルパソ・チワワズ | |
4 | ローガン・ウェード | ブリスベン・バンディッツ | |
6 | ロビー・グレンディニング | AA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズ | |
58 | ジェイク・ボウェイ | パース・ヒート | |
15 | リアム・スペンス | アデレード・ジャイアンツ | |
2 | 外野手 | アーロン・ホワイトフィールド | AA級ロケットシティ |
17 | アンドリュー・キャンベル | ブリスベン・バンディッツ | |
23 | ティム・ケネリー | パース・ヒート | |
60 | ウルリヒ・ボジャルスキ | パース・ヒート |
これまでの対戦成績
フル代表のみではありますが、日本代表とオーストラリア代表は過去に14度対戦をしていました。
対戦の内容がこちらです。
対戦年 | 大会名 | スコア |
2004年 | アテネ五輪予選 | 日本4-9オーストラリア |
2004年 | アテネ五輪準決勝 | 日本0-1オーストラリア |
2007年 | 北京五輪予選強化試合 | 日本6-0オーストラリア |
2007年 | 北京五輪予選強化試合 | 日本5-1オーストラリア |
2009年 | WBC強化試合 | 日本8-2オーストラリア |
2009年 | WBC強化試合 | 日本11-2オーストラリア |
2013年 | WBC壮行試合 | 日本3-2オーストラリア |
2013年 | WBC壮行試合 | 日本10-3オーストラリア |
2017年 | WBC | 日本4-1オーストラリア |
2018年 | 侍ジャパンシリーズ2018 | 日本2-0オーストラリア |
2018年 | 侍ジャパンシリーズ2018 | 日本6-0オーストラリア |
2019年 | プレミア12 | 日本3-2オーストラリア |
2022年 | 侍ジャパンシリーズ2022 | 日本8-1オーストラリア |
2022年 | 侍ジャパンシリーズ2022 | 日本9-0オーストラリア |
対戦成績は、14試合中日本代表が12勝しています。
過去に2度しか負けたことがない相手ではありますが、強豪国であることに変わりはないので、全力で戦ってもらいたいですね、
日本代表の試合の見逃し配信を無料視聴する方法

日本代表の試合は19時から開始となるので、見やすい時間となってはいますが、仕事などの事情から見ることができない方もいると思います。
リアルタイムで試合を見ることはできなかったとしても見逃し配信で視聴をしたいという方は多くいるはずです。
WBCの日本代表の試合の見逃し配信を行っている配信サービスを紹介していきます。
Amazonプライムビデオ
日本代表の試合を見逃し配信を行うのは、Amazonプライムビデオです。
Amazonプライムビデオは、月額500円から利用できるサービスで、アニメやドラマなど様々なコンテンツを視聴できます。
WBCの試合の見逃し配信は、「J SPORTS」でも行われますが、月額料金が2000円以上するので、日本代表の試合だけの見逃し配信を視聴するのであれば、Amazonプライムビデオで十分です。
また、Amazonプライムビデオは、初回登録時のみ30日間の無料お試し期間を設けているので、お金をかけること無く見逃し配信を視聴することが可能です。
お金を支払いたくないという方は、無料期間内に解約を行うことを忘れないようにしましょう。
WBCの全ての試合を視聴する方法

今回のWBCは、日本代表に大谷翔平選手やダルビッシュ有選手などスター選手が多く参加していますが、アメリカ代表やドミニカ代表などもスター選手を多く揃えています。
そのため、日本代表以外の試合も見たいと思う方は多くいるはずです。
どうすれば、WBCの全試合を視聴可能となるのか書いていきます。
J SPORTS
地上波放送とAmazonプライムビデオでは、日本代表の試合しか放送が行われません。
WBCの全試合の放送を行っているのは、「J SPORTSオンデマンド」になります。
「J SPORTS」への登録は、Amazonプライムビデオから行うことができます。
Amazonプライムビデオの「J SPORTSオンデマンド」トップページから申し込むことができます。
「J SPORTSオンデマンド」は、初回登録時のみ14日間無料で利用ができるので、安心して登録してください。
月額料金が2,178円とやや高めなので、お金を支払いたくない方は無料期間内に解約することを忘れずに行いましょう。
PC・スマホではなくテレビ画面でWBCを楽しみたい方
WBCの試合は、AmazonプライムビデオやJ SPORTSオンデマンドで視聴ができますが、どちらもスマホやパソコンでしか視聴ができません。
J SPORTSであれば、スカパーで視聴ができますので、スカパーにアクセスをして申し込みを行うことでテレビで視聴ができるようになります。
しかし、J SPORTSだと2,178円かかってしまうので、Amazonプライムビデオに登録をして日本代表の試合をテレビで見たい思う方もいるはずです。
Amazonプライムビデオは、クロームキャストやFire Stickなどを使用することによってテレビでも視聴できるようになります。
Fire TV StickはAmazonが開発・販売しているストリーミングメディアプレーヤーです。スティック型のコンパクトな本体をテレビやPCモニターのHDMI端子に接続して、AmazonプライムビデオやYouTubeなどの動画配信サービスを楽しむことができます。
Chromecast(クロームキャスト)はGoogle製のメディアストリーミングデバイス。Wi-Fi環境下でテレビのHDMI端子と電源に接続して利用するのが基本です。
スマホで楽しんでいたコンテンツをテレビの大画面でも楽しめるようになるほか、簡単なセットアップと使い方の分かりやすさも大きな特長となっています。
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まとめ
今回は、WBCの日本代表vsオーストラリア代表の試合を視聴する方法について書いてきました。
日本代表vsオーストラリア代表の試合の視聴方法としては
- 地上波放送(テレビ朝日)
- Amazonプライムビデオ
の2つでした。
日本代表は、これ以上ないほどの最強チームとなっています。
優勝に向けてなんとしても勝利したい試合となるので、Amazonプライムビデオに登録して最後まで応援をしていきましょう。