ハーフタレントとして、バラエティーや歌手として活躍したベッキーさん。
最近では、テレビで見る機会が減ってしまっていますが、何をしているのでしょうか。
この記事では、ベッキーさんの現在について書いていきます。
ベッキーは現在何をしている?
ベッキーさんは、現在どのような仕事をしているのか気になる方はいると思います。
そこで、現在のベッキーさんの活動内容を調査していきます。
女優業
ベッキーさんは、現在も芸能界で活躍しており、女優としての活動が目立っていました。
近年ベッキーさんが出演した作品がこちらです。
- 「これは経費では落ちません」
- 「初恋」
- 「ドリームチーム」
- 「マーダー★ミステリー」
- 「赤いナースコール」
- 「大病院占拠」
演技が印象に残るということで、様々な作品に出演できていました。
また、冠番組こそありませんが、ゲストとしてバラエティー番組への出演も増えてきています。
全盛期ほどではないものの、バラエティー番組への出演は増えていくと思われます。
オンラインショップを展開
ベッキーさんは、2018年9月から「Becky art」という絵画やポストカードを販売するオンラインショップを始めていました。
【『空へと』~ベッキー meets 梅田 蔦屋書店 supported by BASE~】
大阪 梅田蔦屋書店ショールームでは、展示期間中のみ、BASEショップ『Becky art』で現在販売中のポストカード5枚setを販売しています!
お立ち寄り頂きました方、記念に、
お土産に、ぜひご検討ください☆展示は10/14(日)まで! pic.twitter.com/gT13BQQpmS
— ベッキースタッフチーム♪♯ (@Becky_staffy) October 6, 2018
他にも「NaturaLUNA」というコスメブランドのプロデュースも行っており、芸能界以外での仕事も行っていました。
クリスマスコフレ発売に際して
プロデューサーのベッキーが本日19時45分頃〜インスタライブを開催🌙
お見逃しなくっっ✨@becky_bekiko @Becky_staffy pic.twitter.com/mEBifISRBz— NaturaLUNA… (@naturaluna_) December 8, 2022
ベッキーの仕事が激減した理由は?
ベッキーさんは、全盛期のときはテレビで見ない日はないくらい活躍されていましたが、なぜ仕事が減ってしまったのでしょうか。
ベッキーさんの仕事が激減した理由を書いていきます。
不倫騒動
ベッキーさんは、2016年に「ゲスの極み乙女」の川谷絵音さんと不倫をしたことが大きな話題となりました。
この不倫の影響でバラエティー番組やCMなどほとんどの仕事が無くなってしまい、一時活動休止にまで追い込まれてしまいます。
この不倫は、「ゲス不倫」と言われ、芸能界復帰後もネットなどでは叩かれ続けてしまいます。
不倫をしたという事実は、いつまで経っても消えないので、何年経っても仕事に影響し続けてしまっています。
ハーフタレントの増加
ベッキーさんの仕事が激減した理由として、ハーフタレントの急増が挙げられます。
ベッキーさんが全盛期のときは、ほとんどハーフタレントがおらず、ベッキーさんが地位を確立していました。
しかし、不倫騒動後からハーフタレントが続々と出てきたことからイメージダウンしたベッキーさんは、なかなか使われなくなったのだと思います。
現状ハーフタレントは、激戦区となってしまっており、他にはない個性を持っていなければ活躍することは難しくなっています。
今後は、若いハーフタレントをどんどん使っていきたいと思うはずなので、ベッキーさんが活躍する場は、必然的に少なくなってしまうと思います。
しかし、長年の経験が必要とされる場合であれば、ベッキーさんに白羽の矢が立つかもしれませんね。
ベッキーが再ブレイクする可能性は?
ベッキーさんが再ブレイクする可能性は、あるのでしょうか。
ベッキーさんは、2019年に元プロ野球選手の片岡保幸さんと結婚し、2人の子供を出産されています。
そのため、ハーフタレントでありながら、ママタレントでもあります。
ママタレントも辻希美さんやSHELLYさん、若槻千夏さんなど多くいるため、再ブレイクの可能性は低いですが、ベッキーさんならば、活躍できる可能性はあると思います。
今までの芸能活動の経験に加えて、母親としての経験を武器に再ブレイクしてほしいですね。
まとめ
今回は、ベッキーさんの現在の仕事などについて書いていきました。
ベッキーさんは、現在も女優賭して活躍されており、他にもビジネスをしていました。
全盛期ほどの活躍は難しくなってしまっていますが、まだ39歳なので、活躍できる可能性はあると思います。
タレントや女優としてもですが、母親としても頑張ってもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。