モデルや俳優として活動していた清原翔さんですが、2020年6月に脳出血が起こり、活動休止状態になってしまっていました。
2023年現在も清原翔さんは、活動復帰できていませんが、現在どのような状況なのでしょうか。
この記事では、清原翔さんの現在について書いていきます。
感染性心内膜炎による脳内出血はどんな病気?
清原翔さんに起こった脳出血は、感染性心内膜炎によるものだと判明しています。
感染性心内膜炎は心内膜に生じる感染症で、主に心臓弁に感染が及び弁破壊と弁膜症を起こします。
- 感染性心内膜炎は、血流に入った細菌が、損傷のある心臓弁に到達することで発生します。
- 感染性心内膜炎では、突然の高熱や心拍数の上昇、疲労、急速で広範囲にわたる心臓弁の破壊がみられます。
- 診断には心臓超音波検査(心エコー)が有用です。
- 心臓弁に障害のある人や人工弁を使用している人は、歯科処置や手術の前に抗生物質の投与を受けて、心内膜炎を予防する必要があります。
- 高用量の抗生物質を静脈内に投与しますが、場合によっては、外科手術が必要になります。
感染性心内膜炎は心臓の病気ではありますが、清原翔さんの場合は、脳出血まで起こしてしまったようです。
清原翔の現在の病状は?
清原翔さんの現在病状が気になっている人は多くいると思います。
現在の清原翔さんの病状について書いていきます。
リハビリ中
清原翔さんは、脳出血が起こりましたが緊急手術が成功したことで、一命は取り留めていました。
そして、現在はリハビリを行っている段階のようです。
徐々に回復してきており、日常生活を普通に送れるようになっている可能性が高いです。
後遺症はある?
脳出血が起こることで、一命を取り留めたとしても後遺症が残ってしまう可能性があります。
脳出血で引き起こされる可能性がある後遺症は
- 麻痺で身体を動かしにくくなる
- 目が見えにくくなる
- 食べ物を飲み込みにくくなる
- 呂律が回りづらくなる
です。
いずれの後遺症も俳優はおろか、生活をしていくうえでも辛いものになるので、後遺症がある場合は、芸能活動は難しくなるかもしれませんね。
実際に後遺症があるのかどうかについての情報は出ていないので、後遺症はなかったのかもしれませんね。
清原翔の現在の活動
清原翔さんは、手術成功後から現在まで、リハビリ以外に活動をしていたのでしょうか。
清原翔さんの活動内容を調査していきます。
SNS投稿
清原翔さんの現在の活動はSNSの投稿だけでした。
清原翔さんは、脳出血で倒れられてからSNSの更新もされていなかったのですが、2023年2月にSNSの更新を行っていました。
更新内容は、心身が回復に向かっていることを報告するものでした。
今後も定期的にSNSの更新を行っていくかもしれませんね。
清原翔が芸能活動に復帰するのはいつ?
清原翔さんが芸能活動に復帰するのはいつになるのか気になりますよね。
現在もリハビリを行っている段階ではありますが、清原翔さん自身が芸能界復帰に前向きであることから2023年内には活動復帰すると思われます。
倒れられる前までは、多くのドラマに出演するほど引っ張りだこ状態だったので、復帰に対する思いは強いものがあるはずです。
リハビリにも力を入れているはずなので、復帰に向けて頑張ってもらいたいですね。
まとめ
今回は、清原翔さんの現在について書いてきました。
清原翔さんは、日本を代表する俳優になる可能性もあったため、倒れられたのは残念でした。
しかし、復帰がもう少しというところまできているようなので、体調を万全にして活動復帰してもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。