YouTubeチャンネル登録者数120万人を超える人気YouTuberの関根りささんが自身の子供が接合部型表皮水疱症という病気を患っていることを明かしました。
そこで、関根りささんの子供について気になった方が多くなったのではないでしょうか。
この記事では、関根りささんの子供について書いていきます。
関根りさの子供情報
引用：https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/2/e/1200w/img_2e08ba3cbea87af616f851ae696d8ee5263913.jpg
関根りささんは、2021年にJJコンビのジョージさんと結婚しました。
子供は、2022年に出産されていました。
関根りささんの子供の情報を調査していきます。
名前
関根りささんの子供の名前は明かされていませんでした。
YouTuber同士の夫婦ということで、ネットの怖さというものをよく知っているので、子供の名前を明かしていないのだと思います。
おそらく、今後も子供の名前を明かすことはないと思います。
年齢
関根りささんの子供は、2022年3月に生まれていました。
そのため、2023年4月時点では1歳ということになります。
顔画像
関根りささんは、子供の目元だけを隠した状態でインスタグラムに投稿していたことがありました。
また、性別については、男の子であることがわかっています。
性別は以下の動画で発表していました。
関根りさの子供は表皮水疱症？
引用：https://i.ytimg.com/vi/-6KJA5nldEI/mqdefault.jpg
関根りささんは、自身の子供が表皮水疱症という病気を患っていることを明かしています。
しかし、表皮水疱症がどのような病気なのかわからない人は多くいると思います。
ここからは、表皮水疱症についてや入院している病院について調査していきます。
接合部型表皮水疱症とは
関根りささんの子供が患っている接合部型表皮水疱症は、日常生活で皮膚に加わる力に耐えられずに水ぶくれや皮膚潰瘍を生じてしまう病気です。
表皮水疱症は、表皮～基底膜～真皮の接着を担っている接着構造分子が生まれつき少ないか消失しているため、日常生活で皮膚に加わる力に耐えることができずに表皮が真皮から剥がれて水ぶくれ（水疱）や皮膚潰瘍を生じてしまう病気です。
表皮水疱症は、10～20万人に1人が発症する指定難病になっており、生まれつき持っている疾患になります。
接合部型は症例が少ないことから特に珍しく、専門医が存在していません。
現時点で治療法はなく、表皮水疱症の治療法開発研究が進められています。
また、生後1年以内に亡くなってしまうことが多いようで、関根りささんもインスタグラムに「ここで諦めれば遠くない未来に私達の息子は確実に死ぬでしょう。」と投稿しています。
入院している病院はどこ？
関根りささんの子供の症状は重度のようで、産まれてからほとんどを病院で過ごしているようです。
子供は、全身を包帯で巻かれており、皮膚を出すことが許されない状況であることがインスタグラムの投稿からわかります。
入院している病院についての情報は出ていませんでした。
入院している病院を明かしてしまうと、ファンが来てしまう可能性があることから病院名は明かされないと思います。
入院している可能性がある病院としては
- 東京女子医科大学病院
- 東京大学医学部附属病院
- 帝京大学医学部附属病院
などの大きな病院が考えられます。
まとめ
今回は、関根りささんの子供について書いてきました。
関根りささんの子供は、産まれてからずっと病院で生活をしており、いつ致死的状況に陥ってもおかしくないそうです。
いち早く治療法が見つかり、元気な姿で成長してもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
